行政書士霜田眞法務事務所 笑顔経営塾 第22回:仕事を楽しんでいますか~機嫌よく・元気に

第22回:仕事を楽しんでいますか~機嫌よく・元気に



概要

第22回は「仕事を楽しんでいますか~機嫌よく・元気に」です。

塾長、学ぶ、笑みの3人の会話が展開する形でお伝えします。
塾長:笑顔経営塾の主宰者。「あなたの笑顔がみたい」がモットー。
笑み:塾長にいろいろな相談ごとを持ってくる。
学ぶ:塾長の補佐をしているが、勉強中。

第22回は「仕事を楽しんでいますか~機嫌よく・元気に」です。

仕事を楽しむというのは、わかっていてもできないことの一つのような・・・

スポーツのインタビューでは、若い人は試合を「楽しむ」というのが増えてますね。

「人生を楽しむ」というのは、日頃から心がけておきたいことですよね。でも、苦しいことも多い、だからこそ意識して楽しむという流れでしょうか。仕事にも同じようなことがいえますよね。今日は、「仕事を楽しむ」ための工夫についてお話したいです。

腰掛け気分で楽しい仕事ではないですよね?

仕事というと、責任感や義務が先に思い浮かんでしまいますよね。相当工夫しないといけないような気もします。

引越し業者に大変そうですねと言ったら、意外と「時間どおりに片付ける達成感のある仕事です」といっていました。

目のまえに物が積み重なった部屋が一掃されて荷造りされると爽快ですし、現場で働いてる人の特権ですね。充実感や達成感は「仕事を楽しむ」ために必要かもしれないですね。

そこのところもう少し詳しく教えていただけますか?

仕事そのものの充実

仕事そのものの充実は一番必要です。そのためには以下のようなことがヒントになりますね。
1.仕事に目標を持つこと
2.目標に向かって努力をすること
3.一歩一歩達成感を得ること
4.周囲からも認めてもらうこと
5.ワークライフバランスで生活と調和させること

目標の達成ですね。これがうまくいけは確かに仕事も楽しいでしょうね。それに忙しいと、仕事か生活かどちらかが犠牲になる可能性もありますしね。

このヒントになる項目一つ一つが簡単ではなさそうですね。

そうですね、ちょっと付け加えると以下にようなことがあります。
1.仕事に目標を持つこと
できるだけ、やらされ感のないこと
他人が作った目標ではなく自分の立てた目標であること
夢のある目標であること
2.目標に向かって努力をすること
目標達成のために自分が向上すべきスキルなどを学習すること
工夫しながらよりよい結果を出すこと
目標を阻害するものを特定して廃除すること
3.一歩一歩達成感を得ること
達成感を得るために小さい目標とすること
目で見て進捗がわかる工夫をすること
4.周囲からも認めてもらうこと
周囲からの承認されること
5.ワークライフバランスで生活と調和させること
私生活のうえでも、バランスよくできること

こつこつと積み重ねるやり方ですね。自分の中で充実感がありそうですね。

上司からも認めてもらうのがいいですね。家族の理解と協力も必要そうです。

気持ちの切り替え~機嫌よく

ウイリアム・グラッサー博士の始めた選択理論では、「人は自分の行動を選択できる」と考えます。その中で、「自分の機嫌に責任を持ちなさい」とされています。また、他人や過去の自分から影響を受けている人は、影響を受けるという行動を選択していると考えます。また、自分は行動を選択すると考えると、「他人をコントロールすることができる」という考えは誤りと考えます。ですから、仕事を楽しむめには、職場を変えるよりまずは、自分から機嫌よくすることが大事になります。笑顔ですね。
機嫌が悪い人は「機嫌を悪くする」という行動を選択していることになりますし、機嫌が悪いと周りに悪い空気が伝達するので注意しましょう。

せんたく科学?はアリエールでしょ。ところどころ同意できないところもありそうですが、「自分が先に機嫌よくしなさい」と言われるとそうかもと思います。

「機嫌に責任を持て」というもの、目からうろこですね。いつも機嫌が悪い偉そうな人は「機嫌をとってほしい」だけなんて、子供みたいですね。

ギャラップ社の調査では「日々接してる家族や友人が幸せを感じていると、幸せを感じる可能性が15%高まる」らしいです。幸福な人に囲まれると幸福になるということですから、まずは自分が機嫌よくして明るい職場をお互いに意識してつくる価値がありそうです。機嫌をよくすることは「社会貢献」だとも言われています。覚えておきたいですね。

笑顔も社会貢献ですね。

部下の無能ぶりを愚痴っている上司の方に是非知ってもらいたいです。

落ち込んだときには元気に

レジリエンスという考え方があります。人というのは、心の弱い人、心が折れやすい人、悩みがちな人がいます。また、誰でもネガティブになることはあります。そういうときに元気を回復する方法があります。
1.悪い感情は続きがちと考えて、意識的に「気分転換」などをします。
酒やカラオケより体を動かすほうがいいらしいです。
2.やればできると信じて「立ち直り」ます。
サポーターを見つけて、自分を励まして、ポジティブに考えます。
3.「振り返って」教訓にします。
自分が立ち直ったことを確認して自信をつけます。

元気回復というと、栄養ドリンクを思い出しますが、ちゃんと手順があるんですね。まずは、カラオケと・・・「やく食い」はだめですかねえ。

「立ち直り」と「振り返り」が大事なんですね。

YOU ARE OK , I’M OK

交流分析という心理学の理論に出てくるお話です。人と人のやりとりを分析します。
自分(I)と他人(YOU)を肯定する心構えで、その組み合わせは4通りになります。
 A. I am OK.   You are OK.     自分は肯定。他人も肯定。(協調的)
 B. I am OK.   You are not OK.  自分は肯定。他人は否定。(拒否的)
 C. I am not OK. You are OK.     自分は否定。他人は肯定。(逃避的)
 D. I am not OK. You are not OK.   自分は否定。他人も否定。(停滞)
自分を肯定するところから始めます。次に相手が自分と違うことを言ってもすぐ否定しないで「あれ?自分と違う意見だけど、なぜ?」と自問してから受け入れる反応をします。
他者の意見を受け入れる風土は大切です。I am OK. You are OK.  という心構えが前提で、意見を出しあうことができれば、仕事が楽しくなると思います。

他人を批判ばっかりする傾向があったら要注意ですね。自分を否定してばっかりいても、楽しくないですしねえ。

両方ともOKなんてできるのかなあと思いますけど、そういう考えかたで楽しくなるんですね。

楽しい雰囲気の会社

笑顔経営塾では、楽しい雰囲気の会社は業績も向上すると考えています。自分たちだけ楽しむのは、ちょっと違うかもしれませんが、楽しさがお客さまやお取引先にも伝わると好循環になると考えます。

毎日がワクワクする職場が理想ですね。

ギスギスする職場が多いですからね。意識して、会社の雰囲気を作るのも大事ですね。

まとめ

仕事を楽しむことは大切です。生産性の向上にもつながります。まずは、仕事そのものを充実させ、達成感を得る必要があります。そのうえで、「機嫌をよくする」「落ち込んだら元気を回復する」「I am OK. You are OK.と考える」ことが大事です。笑顔経営塾では、楽しい雰囲気の会社は業績も向上すると考えています。楽しさがお客さまやお取引先にも伝わると好循環になると考えます。

今日も難しい課題でしたが、「仕事を楽しむ心構えの研修」「楽しい雰囲気の職場作り」などでお手伝いさせていただくのが、笑顔の経営には一番大事かもしれませんね。

これから取り上げる内容も含めて、皆さんからご意見ご要望をいただければありがたいですね。次回も楽しみにしています。

まずはお問い合わせください

今回は、第22回は「仕事を楽しんでいますか~機嫌よく・元気に」について、ご理解いただけたと思います。

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(了)